08.07 ポリマ・ハッタヤさんとかいたね。

夏はなにかと出費のかさむ季節ですね。だって海があんなに青いから。

そして私の財布の重量が、ついに１０gを下回ったとの報告を受けています、もみじです。

そんな私ですが、先日スーパーで魅力的な食品を発見しました。

「お徳用ラーメン２１食入り」


チキンラーメンのようなものが、袋入りで２１食も入っているのです。

まるで日本の食の豊かさを象徴するような商品です。


私はそれをお菓子コーナーで発見したとき、そこのスーパーの店長に心から感謝しました。





そしておもむろにそれをつかみ、ショッピングカートにinしました。

そしてその袋をよく見ると、「おやつに最適！ビールのつまみにも！」と書いてあります。


このラーメンに無限の可能性を感じ、もう一袋をつかみ（計４２食）またもやラーメンinショッピングカートしました。



とてもよい買い物をしました。


レジのお姉さんの、こいつは一体なにがやりたいんだ。という暗黙の視線すら心地よく感じました。



そして、このあいだ彼女に、俺、買い物上手なんだ。ということを自慢したくて、さりげなくそのラーメンを齧っていました。

するとそんな私を見て彼女が発した言葉。

「なんでお湯かけへんの？」



まさに寝耳に水でした。袋にもお湯をかけて召し上がるように書いてあるではありませんか。なぜ私はそのことに気づけなかったのか。


もうすでに１８食も生で食べていたではないですか。



なんかやたらしょっぱいなぁとは薄々感じていました。


やはり、ベビースターラーメン世代特有の先入観でしょうか。（そんな世代ありますか？）


そして生のままでラーメンを食べる私の隣で、「スリジャヤ・ワルダナ・プラコッテってなんだっけ？」と彼女は突然聞いてきました。


嗚呼、彼女よ、それはスリランカの首都だよ。しかしなぜこのタイミングで聞いてくるんだい。

しかもそれはかなりマニアックだよ。


いつも通り、何の話をしていたか分からなくなってきたところで終わります。