こんにちは。久しぶりのカスタムな日記です。
先日カブで元気に走行中に、スポン!という軽快なサウンドと共にリアサス下部のボルトが飛んでいきました。
見てみるとスイングアームのネジ溝がまっ平らに舐めています。
(故障レア度★★★★☆)
そうだ!スイングアームを変えよう!そう思いました。
せっかく変えるんだから、やっぱり純正じゃなくて人と違うものをつけなきゃね。それこそカスタムだよね。
そんなことを考えた僕は、CD90のスイングアームを装着してみることにしました。
ヤフオクでCD90の画像をチェックして、果たしてあなたはリトルカブにつくのですか。と画面に向かって疑問をぶつけます。
色んな角度からの画像を見た結果、僕は「雰囲気的につくんじゃね?似てるし。」という結論を導きました。
でも買ってつかなかったでは悲しいです。念のために大阪のももす君に電話をして、今までに同じことをやった人を知らないか聞いてみました。
やはりスイングアームだけCDのやつをつけようという人は聞いたことないとのことでしたが、ももす君はCD90の画像を元に、装着可能か考察してくれました。
そして、サイズ的にはたぶん同じっぽいこと。でもブレーキのトルクリンクの形状がリトルのそれとは違うことを教えてくれました。
ほんとだ。トルクリンクのアームがなんかかっこいい位置からついている!僕は言われるまで全く気づきませんでした。聞いてみてよかったな、と思いました。
そして総合的に考えた結果ももすくんは「雰囲気的につくんじゃね?似てるし」という結論を導きました。聞いてよかった。
3日後。
2千円で買ったスイングアームが到着したので取り付けます。

ブレーキ外してタイヤ外してチェーン外して。
ここで家のおじいちゃんが歩いてきて、「わやにめげてしもーとるが。もうとらげとくんか?(ばらばらに壊れてしまってますね。もうそのバイクは乗らずに閉まっておくのですか?)」
と聞いてきました。違うよじいちゃん!これは都会で流行ってるカブカスタムなんだよ!かっこよくするんだよ!
スプロケのとこ外して、スイングアームのシャフト外して。
ここまで外しておいてあれですが、マフラーを外すのが面倒くさくなりました。
というわけで、マフラーはジャッキで持ち上げておいて、一瞬でシャフトとスイングアーム抜いて一瞬で新しいやつ装着してシャフトはめる作戦!に出ました。これを俗に暴挙といいます。

そして

はい、ついた!
ブレーキトルクリンクも無事つきました。タンデムステップが良い感じです。
パーツを全部つけて、チェーン調整をして完了です。
そして底知れぬ満足感でプルプルしながら片付けていると、みたこともない部品が落ちていました。

やってしまいました。素人が整備をすると部品が必ず1個余る法則です。
しかもこの部品は今まで見たこともありません。彼は僕に、どうもはじめまして。と言いました。
なんだか見た目はワッシャーっぽいので、僕の人生の格言「ワッシャーはただの飾り」を適用です。
といってもなんかこの部品ワッシャーにしては分厚いし、汚れてるし、確実に仕事してました感が漂っています。
SMをみてもどうにも分かりません。完全に詰みました。大富豪で、頑張って革命を起こしたのに次の人に革命返しをされた、あの時の感情にさえ似ていました。
そこで僕は、困ったときのカブ丸くんに写メで聞いてみることにしました。
でもいきなりこんなの聞かれてもきっと困るよなぁ。と思いながらメールを送信して、ケータイを閉じかけるや否や、即返信がきました。
そして、この部品の取り付け箇所、さらにこの部品の役割まで教えてくれました。カブ丸くんすげぇ。。僕はケータイの画面にむかって声を出して呟きました。
マフラーステーとスイングアームの間につけるものだったらしいです。たぶんジャッキを使った荒療治のときに落ちたのでしょう。
このようにして、スイングアームCD90化計画は完了しました。ももすくんとカブ丸くん、どうもありがとう。
そして、ここからが一番大切なことなんですが、スイングアームって名前、なんかかっこいいですよね。
サンダーバードとかスカイフィッシュと同系列なスタイリッシュさを感じさせますよね。

先日カブで元気に走行中に、スポン!という軽快なサウンドと共にリアサス下部のボルトが飛んでいきました。
見てみるとスイングアームのネジ溝がまっ平らに舐めています。
(故障レア度★★★★☆)
そうだ!スイングアームを変えよう!そう思いました。
せっかく変えるんだから、やっぱり純正じゃなくて人と違うものをつけなきゃね。それこそカスタムだよね。
そんなことを考えた僕は、CD90のスイングアームを装着してみることにしました。
ヤフオクでCD90の画像をチェックして、果たしてあなたはリトルカブにつくのですか。と画面に向かって疑問をぶつけます。
色んな角度からの画像を見た結果、僕は「雰囲気的につくんじゃね?似てるし。」という結論を導きました。
でも買ってつかなかったでは悲しいです。念のために大阪のももす君に電話をして、今までに同じことをやった人を知らないか聞いてみました。
やはりスイングアームだけCDのやつをつけようという人は聞いたことないとのことでしたが、ももす君はCD90の画像を元に、装着可能か考察してくれました。
そして、サイズ的にはたぶん同じっぽいこと。でもブレーキのトルクリンクの形状がリトルのそれとは違うことを教えてくれました。
ほんとだ。トルクリンクのアームがなんかかっこいい位置からついている!僕は言われるまで全く気づきませんでした。聞いてみてよかったな、と思いました。
そして総合的に考えた結果ももすくんは「雰囲気的につくんじゃね?似てるし」という結論を導きました。聞いてよかった。
3日後。
2千円で買ったスイングアームが到着したので取り付けます。
ブレーキ外してタイヤ外してチェーン外して。
ここで家のおじいちゃんが歩いてきて、「わやにめげてしもーとるが。もうとらげとくんか?(ばらばらに壊れてしまってますね。もうそのバイクは乗らずに閉まっておくのですか?)」
と聞いてきました。違うよじいちゃん!これは都会で流行ってるカブカスタムなんだよ!かっこよくするんだよ!
スプロケのとこ外して、スイングアームのシャフト外して。
ここまで外しておいてあれですが、マフラーを外すのが面倒くさくなりました。
というわけで、マフラーはジャッキで持ち上げておいて、一瞬でシャフトとスイングアーム抜いて一瞬で新しいやつ装着してシャフトはめる作戦!に出ました。これを俗に暴挙といいます。
そして
はい、ついた!
ブレーキトルクリンクも無事つきました。タンデムステップが良い感じです。
パーツを全部つけて、チェーン調整をして完了です。
そして底知れぬ満足感でプルプルしながら片付けていると、みたこともない部品が落ちていました。
やってしまいました。素人が整備をすると部品が必ず1個余る法則です。
しかもこの部品は今まで見たこともありません。彼は僕に、どうもはじめまして。と言いました。
なんだか見た目はワッシャーっぽいので、僕の人生の格言「ワッシャーはただの飾り」を適用です。
といってもなんかこの部品ワッシャーにしては分厚いし、汚れてるし、確実に仕事してました感が漂っています。
SMをみてもどうにも分かりません。完全に詰みました。大富豪で、頑張って革命を起こしたのに次の人に革命返しをされた、あの時の感情にさえ似ていました。
そこで僕は、困ったときのカブ丸くんに写メで聞いてみることにしました。
でもいきなりこんなの聞かれてもきっと困るよなぁ。と思いながらメールを送信して、ケータイを閉じかけるや否や、即返信がきました。
そして、この部品の取り付け箇所、さらにこの部品の役割まで教えてくれました。カブ丸くんすげぇ。。僕はケータイの画面にむかって声を出して呟きました。
マフラーステーとスイングアームの間につけるものだったらしいです。たぶんジャッキを使った荒療治のときに落ちたのでしょう。
このようにして、スイングアームCD90化計画は完了しました。ももすくんとカブ丸くん、どうもありがとう。
そして、ここからが一番大切なことなんですが、スイングアームって名前、なんかかっこいいですよね。
サンダーバードとかスカイフィッシュと同系列なスタイリッシュさを感じさせますよね。
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