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大学で、今度オープンする美容院のビラが配られていた。

カットモデルの人がたくさん写っているビラだった。

講義中、何気なくそのビラを見ながら、今度はどんな髪型にしようかなんて考えていた。

しかし2分後には、真剣にモデルの可愛い子探しをしている自分がいた。


その時である。ビラの中の、ある一文を見て僕は目を疑った。

そう、僕は気づいてしまった。この24年間、僕は重大な誤りをおかしていたことを。



ずっと、





お洒落 ←のまんなかの字は「酒」だと思っていた。



いや、それはどうでも良い。そんなことを書こうと思ってPCを開いたんじゃなかったが、ついつい熱くなってしまった。



さて、先日は「食べツー式」に参加してきた。

カフェカブぶりに、カブ乗りの方たちに会えるチャンスだ。

あわよくば、そろそろオックン式のリンクページに載せてもらえるかもしれない。

そんな色々な期待に胸を膨らませて参加した。



カフェカブぶりの再会の、きゃんくんとだてめがねくんに、「久しぶり。関宿ぶりかな!」
と言われたことを、きっと僕は忘れない。


コメダコーヒーで、お店のおばさんに「大人数ですね。なんの集まりですか?」
と聞かれたときの、なんて答えたらいいのか困惑しまくっていた、ももすくんの横顔を、きっと僕は忘れない。



かつてロカビリーな青春時代を送っていたUSKさんに、やさぐれた愛用ギターを見せてもらった。(渋谷のカフェで、混沌にまみれた昔話を語るUSKさんについては、カフェカブレポで執筆予定)


かつて魂の叫びを奏でていたそのギターも、今では娘さんのもとに渡っているらしい。
「俺もずいぶん丸くなっちまったよ。。」そう小さく呟いたUSKさんの後姿を、きっと僕は忘れない。


コメダでは、hitoshiくんときゃんくんが、三次さんに「本当は何歳ですか?」と執拗に聞いていた。

「おまえらいい加減にしろよ」そう言いたげな三次さんを見て、今度、きっと僕も聞いてみようと思った。


今回は一緒にきたエミに写真係を全て任せており、さらにデータを受け取るのを忘れていたので、写真0の更新となった。

データを受け取ったら、こっそり写真をupしようと思う。

オックン、いまいさん、最高の1日をありがとうございました。





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久しぶりの日記。ここのところ、連休があったりなんやらで忙しかった。
というわけで、この忙しかった日々を全てここに書き散らして、更新していなかったことをごまかそうと思う。


11/16
この日は暇だった。たこ焼きを食べに「あきない」に行った。


あきないは、家からカブで15分くらい。お風呂にお湯をためている合間に買いに行ける手軽さだ。


「ちょっと焦げたんで、2個おまけしますね。」そう言ってサービスをしてくれた。
こんな人の優しさに触れたのはいつぶりだろう。感動のあまり、たこ焼きがいつになく丸く見えた。


11/21

この日も暇だったのでカブでぶらぶらした。

その時だ。来年で10歳になる、わが息子が街で突然おもらしをした。人の行きかう街の中心でおもらしをした。

なんだかガソリン臭いと思ったら、キャブレターのドレンホースからとめどなくガソリンが漏れていた。

色々手を尽くしたが、いっこうに止まらない。

ほぅ、これはフロートの異常だな。などと冷静に判断するふりをしたが、実際大パニックだった。

サザエさんのエンディングのような走り方で、近くのバイク屋さんに押していった。

サザエさんのエンディングのような勢いで、バイク屋さんに飛び込んだ。


やはりフロートが沈みっぱなしになっていたらしい。


「直りましたよ。カブ用のやつがなかったんで、SR400のキャブのフロートに交換しときました。」


感想 バイク部品って、案外適当なんだなって思った。



11/23 

この日も暇だったので、中華街、南京町でデートをした。

南京町といえば、やはり豚まんが有名だ。

南京町の豚まんは、皮のふっくら具合と中身のジューシー具合が絶妙だ。

これはもはやおいしいなんてものじゃない。中国を本気にさせるとまじでやばいぜ。毛沢東のそんな囁きが聞こえてくる。

そんな豚まんを口にして、幸せそうな人たち。そんな人たちの中で



僕達はスイートポテトを食べた。そして僕達は南京町を後にした。




そんな日々だった。

次回くらいには、カブ鍋打ち上げ後編、そしてカフェカブ青山ピンバッジを忘れて帰った編を書きたいと思う。

パソコンさんがなかなか修理から帰ってこないため、BBSの返信ができない状態です。
すみません。

それはそうと、ウスクさんのブログを読んで、
あぁ、あれをカフェカブ会場に忘れて帰ったのは、僕だけじゃなかったんだ。と思いました。
ちなみに忘れて帰った場所も一緒です。

少しだけ、強く生きられるような気がしました。

嗚呼、今もあの場所で風に揺れているのだろうか、二人のあの日の思い出は。


リポビタンDの空き瓶が入ってる方のは僕のです。
家へと帰った。
1083km
カフェカブ到着の記事の次が帰宅の記事っていう。
着いた!最後から2番目!



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