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以前、カブグラの記事でも取り上げてもらった僕の変態特技。

○○年の○月○日は何曜日?と聞かれると数秒で答えることができる。

ちょっと踏ん張れば、○○年の○日が水曜日の月は何月と何月?と聞かれても答えられる。
(ちなみにカレンダーを見たほうがてっとり早いので、そばにカレンダーがあれば普通に利用する。)

けっこう小さいときから自然とできていた気がするが、それが変態だと気づいたのは2年前のテレビ番組で、僕と同じようなことができる外国人ゲストが出ていたから。

わざわざ来日させるなよ!俺でいいじゃん!!そう思った。

さっき、このことが気になってネットで調べてみた。



見つけた。


サヴァン症候群」とでた。


(病気かよ!俺大変。)そう思った。


内容も読んでみる。


「発症例は極めて少なく、全世界で数十名程度しかいないと思われる」

(うはww俺超難病www)とりあえず驚いておいた。


そして、静かにブラウザを閉じた。見なかったことにしよう。

思い出せば、いつか風邪をひいて内科に行ったときにでも言ってみよう。




そして気を取り直して今週末のキャンプの持ち物チェック(4回目)に精を出していたのだが、僕の寝袋には「適応気温15℃~」とある。間もなく風邪をひきそうだ。




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あおぞらフェス、いよいよ来週ですね。もぐらはではあんなにゆるかったUSKさんが本気を出すイベントです。
楽しみですね。

関西方面から自走の方はよく分かると思うんですが、潮見BPの迂回路、あれ、緊張しますよね。間違えて入っちゃったらどうしましょう。なんて豊橋を越えたあたりからドキドキしますよね。

僕は毎回ドキドキします。ツーリングマップルは、あのページの折れ曲がり具合がハンパないです。

そしてうまく迂回できたら安心と共に急に脱力感でいっぱいになります。

一度そんな気持ちが生まれてしまうと、もう僕はお腹いっぱいです。

そんなわけで、僕は浜名湖にある渚園というキャンプ場で一泊することにしました。

一気に自走すると本番の夜にすぐ眠くなっちゃいますしね。

よかったらどなたか一緒に、21日渚園でテント張りませんか?

念のために言っておくと、これは「あおぞらフェスの前夜祭で盛り上がろうぜ!」みたいな体育会系なノリじゃなく、


「自走って楽しいけど疲れるよね、だって虚弱体質だもん」みたいなインドア派なノリです。
各々が勝手にテント張ってちょっとお喋りして寝て、翌朝は遅刻しないように起こしあおうね。みたいな貧弱な集いです。

ということなのでその日の夜は、僕はびっくりするくらいすぐ寝ますよ。



夜すぐ寝れる方や、体調は普通なのに周りから「なんだか疲れてる?」ってよく聞かれる方、青い人の体力はどこからくるのか不思議でしょうがない方、そんな方は大歓迎です。

朝方、自走どんとこいの関西組や三次さんの襲撃にあってもへこたれないだけの精神力は必要かもしれません。



※渚園は要予約でテント一張り400円です。


お金がない。

久々の日記で突然こんなことを言うのも憚れるが、お金がない。

最近は、財布を開いてみるたびにいちいち尻ごみをしてしまいます。

お金がなさすぎて、この寒い冬の夜、僕はベッドの上で寝袋に包まって寝ています。

いえ、それはただの僕の趣味です。

去年も僕はベッドの上で寝袋に包まり、その上から布団をかけ冬をこしました。
時には寝袋のことをシュラフなんて小粋に呼んだりもしました。

あったかくて機能的な寝袋。皆さんも試してみてください。

ですがデメリットもあります。注意してください。

就寝中大きめに寝返りをうち、まさにベッドから落っこちようとする時、毛布ならば体勢を持ち直しうるその状況でも、寝袋に包まる僕はもがきながら床へと落下していくしかありません。

嗚呼、僕はなんて無鉄砲なんだろう。

そしてこのひざの青アザがあと3こ揃ったら、モンベルの寝袋を買いに行こう。




最近、SNSで知らない人からメッセージが届きました。

すごく熱のこもったメッセージでしたが、要約すると「マルチ商法しませんか?」でした。

元金で10万円さえ送金すれば、あとは放っとくだけでそれが2倍3倍と増えますよ。と書いてあります。

この人は、なんで僕がお金がないことを知っているんでしょうか。

ちょうどアウスタでドライブチェーン(98コマ)を注文したところですよ。

もしかしたら本当に僕を助けてくれようとしているのかもしれない。

成功したら2倍にして返すんで、とりあえず10万円貸してください。と返信したら、返事がきませんでした。


人って冷たいですね。


なんていうか、これからはちょくちょく日記を更新していきたいなと思います。





そういえばカブのことも書きたいと思います。

少し前、カブ丸くん、ももすくん、マツゲンくん、WRCさん、(ゲスト濱くん)の力で僕のカブが素晴らしいことになったんですが、それはまたそれのみで日記を書きたいんで、今は別の話をします。


スティーブ・マックイーン主演のある映画をみて、英国の無骨なバイクに憧れた僕は、いてもたってもいられずカブのフロントフェンダーをぶったぎりました。

自作のショートフェンダーです。


敗因は木工用ノコギリで切ったことでしょうか、なんだか事故車みたいになりました。




チーム「もぐらは」とは ―


チームのリーダーであり発起人、USKさん

リーダーが直々に選抜したチームの主力、マイケル

その他おまけの3人からなるユニット

「もぐらは」の活動は「ゆるい」ことが大前提。体育会系的なノリは一切排除されるが、そのなかで唯一の取り決めは、チーム員は手ぬぐいを装備すること。



今日は三方五湖へ。

きのうは滋賀県の日野の、あまりののどかさにびびって更新もままなりませんでした。



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