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雪の日のバイク。超危険。

ちょっと油断するとツルンっと滑る。

うまく足で踏ん張って持ちこたえても、その後、いかに「大丈夫ですよー。転んだりしませんよー。」というビビッてませんオーラを出すかという課題が残る。


前後の車がこれでもかってくらい車間を空けてくれた。

申し訳なくなって、途中の駐車場にバイクを置いて電車で帰った。


そんなこんなで、今日カブ鍋更新した。






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今日はオイル交換&チェーン調整をヒソヒソと実行した。

前回のオイル交換から750km。

いつものG2オイルを準備しいざ作業にとりかかるが、なぜかオイルキャップが回らない。

そういえば少し前に店でチェーン調整を頼んだ時に、店のおじさんがオイルの様子も見てくれていた。

町のバイク屋さんは、時々締め付けトルクを2割増しサービスしてくれることがある。

ふんごがぁ!と盛り気な声を発しながらも回すが、びくともしない。

オイルキャップが回らないなんて、まさに前代未聞の事態だ。

仕方ないので金槌を持ってきて、怨念をこめて叩いてどうにか外した。

そそくさとオイルを交換し、次はチェーン調整。

23mmのレンチを持ちだし、意気込んでトライ。

が、こちらもしっかりトルク2割増しサービスが施されていた。

右手と左手を持ち替えて回してみたり、バイクにまたがって回してみたり、少し助走をつけて走っておもむろにレンチを足で踏んでみたりすが、いっこうに回らない。

KTC<おじさんトルクである。

最終的に、全体重をかけて、芋ほりをする体勢で思い切り回すことでどうにか緩めることに成功した。(アパートの住人2人に見られたことが心残りだ。)

そして、10mmレンチで調整するが、「くっそーあのおじさん締め付けすぎだって。。ぶつぶつ」とか考え事をしていたら、うっかりチェーンを引き過ぎる。


あわててナットを緩めて、タイヤを後ろからゴンゴン蹴って直していたら、たまたま通りかかったアパートの管理人さんにばっちり見られる。

うちのアパートはバイクメンテナンス禁止という奇抜な決まりもあり、かなりまずい状況だったが、目を血走らせてタイヤを蹴りまくる僕を見て、何か見てはいけないものを見てしまったと思ったのだろう。

管理人さんは僕をスルーして歩いていった。

というわけで、無事オイル交換&チェーン調整は完了だ。








21日~22日、淡路島一周ツーリングしてきました。


いろいろトラブルがありました。一難去ってまた一難で、途中何度も声にならない声を発しました。

詳しくはまた日を改めて書きます。

てか、淡路島って意外と小さいのね。

ただ走るだけだったら半日かからないという事態になりそうだったんで、海沿いの施設にほぼ全部立ち寄った気がします。

ご当地のおいしいものもたくさん食べました。


ちょっとだけ公開すると、昼ご飯はジャスコのフードコーナーの普通のうどんで、夜ご飯はスーパーの半額お弁当でした。


他は特に何も食べてません。


では。




そろそろギターの弦を張り替えようと思って、さきほどカブでお出かけしてきました。



弦を買いに行ったはずなのに、なぜか懐中電灯を買って帰りました。


俺なにを買いに出かけたんだったっけ?と、帰宅後、懐中電灯に電池を入れながら小一時間考えてました。


僕、そろそろやばいのかもしれません。



ちなみに懐中電灯はただの衝動買いなので、今は特に必要ないです。

さっきまで一人でコタツにもぐってカチカチ点灯させて遊んでましたが、ふと冷静に戻って、静かにスイッチを切りました。

さて、11月3日、世間はカフェカブでした。

僕は用事のためどうしても参加できず、色んな方のブログを見て幸せを分けてもらいました。

(くっそー俺も行きたかった行きたかった羨ましい~~あ~もう何で用事なんかghkfhjぇg!!!!)

という心境を抑えて、楽しくレポを読ませていただきました。


でもおかげでツーリング行きたい病が僕の中で勃発しまして、今月末に出かけることにしました。


カブで淡路島一周ツーリング with大学の友達のCB400SFとの旅

です。


88cc VS 400ccの仁義なき戦いが切って落とされます。


CB400とカブのツーリング。


きっとまわりから見たら、ソロツーリングしてる人と、たまたま同じ道を走っている地元民の図です。

走る前から3回コールド負けの雰囲気です。



というわけで彼には、制限速度厳守について、しっかり伝えとく必要があります。

ちょっとでも飛ばしたら、速攻で俺が視界から消えるぜ!



淡路島ツーリングの予定はこれから立てていきます。




僕のツーリング計画のバイブル「オックン式」を丸パクリ参考にさせてもらおうと思ってます。








ちょっと真面目な悩みです。

僕が普段カブに乗っていて思うことですが、『原付2種』というものの知名度が、一般的にかなり薄いのじゃないかということ。


僕自身自動車の教習に通っているときも、原付=50ccとしか習いませんでした。

実際に、僕は友達に何回か、「そんな色のナンバープレート、わざわざ買ったの?」とか、「ナンバーに色なんか塗って捕まらないの?」と、真顔で聞かれました。


もちろん僕はその友達に「色んな色にペイントするのが流行ってるんだよ」と真顔で教えておきました。


実際、車しか乗らない人で、原2を知らない人はたくさんいます。


時速60kmで走ってたり、2人乗りをしている原2は、周りからは違反運転と思われてるかもしれません。

もっとすごい例もあります。

僕の友達にバイクにあまり興味ないやつがいるんですが、彼は、バイク=原付の方程式を作りだしていました。


要するに、バイク=30km制限、バイク=二人乗り禁止の方程式を当たり前に信じていたんです。


もっと怖いことに、自動車免許>原付免許、バイク=原付、つまり、自動車免許でバイクはどれも乗れる。という近未来的方程式を作っていました。

そんな方程式を考案するなんて。。彼はコペルニクスの生まれ変わりでしょうか。

しかし彼は車の免許を持っているので、このまま放っておくとさすがにまずいです。

平成のコペルニクスに、スカイウェーブに乗って2段階右折をさせるわけにはいきません。

僕は彼に、免許制度について教えてあげました。二輪免許って知ってる?と。

「それはバイクだけ乗りたいやつがとる免許やろ。」

よく分かりませんが、彼の中では、画期的な新しい免許制度が整えられつつあります。


一刻も早く、原付≠自動二輪、原2≠50ccを浸透させなければいけません。

ケフィア≠ヨーグルトの方程式を浸透させている場合じゃないです。










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