ついに我が愛カブ、まんじゅう号にタコメーターをつけてしまった。
しかもメカ音痴界のカリスマ的存在であるもみじさんが、自ら装着である。
イルミネーション用配線というものがどれか分からず、適当につけたらなぜかちゃんと照明がついた。
回転数をとるイグニッションコイルというものがどれか分からず、適当につけたらなぜかちゃんと作動した。
びっくらこいた。
タコメーターがついたカブはどことなく輝きが増した。
そして、それをみたもみじさんは笑みがこぼれた。
愛想なしのもみじさんが笑ったんだ。
世界にひとつ、幸せがこぼれた。
そして、もしこれから先、誰かに「タコメーター取り付けて。」って言われても、それは無理だと思う。
だって、あれは奇跡だったんだから。
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2日前のことです。僕はその日もカブに乗って楽しく走っていました。
30分ほど走ったでしょうか。その時僕は、ヘルメットの中で中森明菜の『禁句』を熱唱していました。まわりに聞こえないかちょっとドキドキしながら。
レアな23歳です。
すると目の前に路駐の車が一台。僕は車線変更をせずに、そのすぐ右横をすり抜けようとしました。
が、
突然その車はウインカーも出さずに急発進。
30分ほど走ったでしょうか。その時僕は、ヘルメットの中で中森明菜の『禁句』を熱唱していました。まわりに聞こえないかちょっとドキドキしながら。
レアな23歳です。
すると目の前に路駐の車が一台。僕は車線変更をせずに、そのすぐ右横をすり抜けようとしました。
が、
突然その車はウインカーも出さずに急発進。
ようやく大学の定期試験が終了した。
でももう少ししたら今度は資格試験の勉強が始まる。
それまでにいっぱい遊びたい!どっか行きたい!
そうだ。京都のカブの老舗、小栗商店に行こう!
でももう少ししたら今度は資格試験の勉強が始まる。
それまでにいっぱい遊びたい!どっか行きたい!
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